ANEW Holdings株式会社の子会社であるANEW株式会社のハリウッドリメイクプロジェクトに進展がありましたので、下記のとおりお知らせします。


 

ANEW株式会社は、日本テレビ放送網株式会社およびDepth of Fieldと共に、大ヒット作『藁の楯(わらのたて)』のハリウッド・リメイクの共同プロデュースを進めて参りましたが、この度、米国の独立系映画スタジオ、Solstice Studios(以下ソルスティス)が新たにプロデューサーに加わり、2019年初秋頃に製作開始を目指すことが決定されました。

オリジナル映画『藁の楯』は漫画家の木内一裕氏の小説家デビュー作品を、三池崇史監督が映画化したサスペンス・アクション。リメイク版の脚本は、クレイトン・ローゼンバーガー氏とカトリン・ベネディクト氏(『エクスペンダブルズ 3 ワールドミッション』、『エンド・オブ・ホワイトハウス』など)が手がけます。

詳細はリリース記事(英文)をご参照ください。

■ Solstice Studios(ソルスティス・スタジオ)について
ソルスティス・スタジオは2018年10月に設立されたロサンゼルスを拠点とした独立系映画スタジオ。映画の企画、出資、製作、海外セールス、全米配給を手がけています。世界市場に向けて制作費平均3000~8000万USドルの作品を年間3~5本製作し、さらに年間2~4本の映画を買い付け、全米配給を目指しています。英Ingenious Mediaがパートナー企業としてサポート。ソルスティスは合わせて50億USドルのプロダクションの実績があり、初年度にスタッフを65名まで増強する予定。創立者は社長兼CEOのマーク・ギル、製作を率いるアンドリュー・ガンとギー・ボッサム、そしてマーケティング/戦略を率いるヴィンセント・ブルゼッシら。幹部メンバーとして、買い付け&インターナショナル率いるクリスタル・ボルボー、法務を率いるカレン・バーナ、CFOショーン・ウィリアムズ、制作率いるルネ・ベッソンらが在籍しています。